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そう 私は6月いっぱい1ヶ月間リクルートをしていた 東京の電車に慣れず なかなか 移動時間がわからなかった しょうがないので 駅すぱぁとやMapfanなど使って できるだけ迷わないでいけるように努力した そして ちゃんと駅すぱぁととMapのデータを印刷して 確実にリクルートをしていた・・・・・。 その日も 原宿に行く事になっていた。 確実にー地図もって〜 えっと〜えっと〜 肝心なことを忘れていた。 今日 面接の会社の名前なんだったけ? あ、電話番号もわかんないやー・・・・ なにやってるんだろ・・・私・・・ 地図の中心の点に向かってひたすら探し回るのであった |
その日も 採血の業務に追われていたー 「はい、次の方どうぞ〜」と目をやると めちゃめちゃ緊張している若い男(推定21歳)がいた 「血を採るんですかぁ??」と不安そうな顔・・・。 「ちょっとちくっとするだけだからね、 はい、 手をぐっと握って〜」となだめる私 ・・・・・・・・・・・ 「ぎゃああああああああああー」←私の心の叫び その若い男の子は 何を勘違いしたのか 私の手をぐっと握っていた・・・ それも まじめな顔で・・・・ こういうとき なんといっていいのか分からなくなる 関西風に「ちゃうやろーっ!にぃちゃん!」って つっこむのもおかしいし・・・・ 妙にまじめな口調で「違います」っていうのも変だし 二人固まったまま 静かに時間は流れていった・・・。 |
起きたての私はさらにぼけぼけ〜である 起きてすぐ 用事があってマンゴ氏に 電話をかけようと携帯電話を手にとって 一番右上のプッシュボタンを押して携帯を 耳に近づけた・・・・・・@@; なんか変だぁあああ;_; と思ったらそれはテレビのリモコンだった 右上のプッシュボタンでいきなりテレビの電源が入り 画面では鈴木その子がアップになっていた そのリモコンを耳に当てたまま私は 鈴木その子のライトアップの白さに しばらくそのまま身動きがとれなかった よくある話である^^ |
夜勤の巡回のときのことだった その日はかなり冷え込んでめちゃさむかった 吸引をしようとして ポケットに懐中電灯を突っ込み 右手にセッシ左手に吸引チューブを持ち 身体を患者に近づけた おぉ!のぉ><! 患者に近づいた瞬間 ベッド柵にぶつかり ポケットの中に入っていた懐中電灯は 私の足の小指を直撃した>< 両手は塞がってる・・・・・・・ 吸引チューブとセッシを持ったまま 寒いときに足の小指に物が落ちるということは こんなにも言葉が出ないくらい痛いものかと冷静に 痛みをかみしめるのであった |
またしても 私が倒れたときのネタでわるいが・・・ ===福島公設市場にて倒れたときの現場にて=== 私 「気分が悪い・・・」 しゃがみ込んで起きることができない・・ あまりにも息苦しくて胸がくるしい・・・体が動かない・・・ 市場のおばちゃん 「救急車呼ぶわな」 側にいた夢様 「はい、お願いします・・・だいじょうぶが いくぴーなぁああああ・・・・・」 市場のおばちゃん 「あ、救急車一台お願いします 気分が悪いっていって そのまま倒れちゃった 女の人が・・えっと二十歳くらいの・・・」 側にいた夢様 「ちがいます! ちがいます! 30です ちがいます 30です!!!」 私 「ううっ・・・・」 薄れゆく意識のなかで 私は夢様に突っ込む気合いもなく ただただ元気になったら説教してやるぅ!って思ったのだった |